こんにちは。
今回は、タクード調理は行いませんでしたが、
夜間テント内を暖めておくためにタクードは持ってきていました。
車内で灯油が漏れないように残量は空にしておいたのが
災いしました。なんと灯油タンクを忘れ
テントを張った後に家まで取りに戻りました。
普段は、忘れ物をしてもなんとかなる精神で
キャンプ場に着いたらアルコールを
飲むようにしていたのですが
第六感が働いたようです。
珍しく取りに帰りました。
しかも、シェラフに入れるホッカイロも
忘れてきましたが、
気温が温かいのでどうにかなると
思いましたが甘かったです。
今回の睡眠時の寒さ対策はこちらになります!
まずは、シェラフに温めてもらえるよう薄着で入り、
・ドライ シームレス ダウンハガー900 #1
・ウォームアップシーツ
・ブリーズ ドライテック プラス スリーピングバッグカバー ワイドで
寒さ対策を行いました。
結果!
寒くって眠れなかったということはありませんでしたが、
温かくはなかったです。
ホッカイロは必需品です!
そして、朝!!
夜間は冷えました。
テント凍っています。
ただいまの時間5:30、テント内:気温 0.9℃・湿度95%、テント外:気温 1.1℃
夜間最高、テント内:気温29.9℃・湿度95%、テント外:気温26.2℃
夜間最低、テント内:気温 0.4℃・湿度20%、テント外:気温 -2.9℃
前回もでしたが、テント外の気温の高さは温度計がテントに近いせいでしょうか?
きれいな朝焼けです。
自動車の窓が凍っています。
4月だというのに夜間の寒さを物語っています。
そして、テントも凍っています。
私のことを冷気から守ってくれました。
以前から、Twitterでもtweetしているのですが
一酸化炭素濃度チェッカーの購入についてですが
写真をご覧ください。
テントの下に大きな隙間を用意しております。
コットの高さは30㎝あり、暖かい空気は上の方へ
一酸化炭素と冷気はテント下から外へ
流れているので大丈夫と思っています。
もちろん夜間はタクードは消火しています。
ただし、個人責任になりますので
一酸化炭素チェッカーは推奨いたします。
決してマネはしないでください。
テント外側が凍結したためびしょ濡れに
なりましたので食事の合間に
アップライトポールで干します。
寝具一式も風通しの良いところで干します。
ダウンは風あたりの良い場所で直射日光を避け、陰干ししましょう。
それでは、ギアも乾きましたし、食事もいただきましたので
帰りたいと思います。
今回もキャンプにお付き合いいただきまして
ありがとうございました。
次回のキャンプにも
お付き合いいただけましたら幸いです。
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