寒いので・・大好きなおでんで温まります。
材料
玉子
大根
餅巾着
練り物
ウィンナー
こんにゃく
現地で簡単に作れるよう前日に玉子、大根を茹で、餅巾着は作りました。アイラップに入れて持って行けるようにします。
鍋半分くらいに水、白だし(鍋を3週位)みりん(鍋を1周半位)暖まってきたら大根、餅巾着を入れます。
中火くらいにして鍋がクツクツしてきたら残りの材料を入れます。
具を入れ多ところスープが少なめなのでさらに水、白だし、みりんを足してスープの量を調整します。
味のバランスは白だし:みりんが2:1位が目安です。
再度クツクツしてきたら煮立たないように弱火にします。
練り物を入れてから煮立つとスープが濁るそうです。
(強火で煮ると油と出汁が混ざって乳化という現象が起こる為)
私は透明のスープで食べたいのと、ウィンナーを破裂させてたくない為火力を調整しています。
スープが温まってきたらあじが染みるように一度火を止めて冷まします。
後は食べる時まで楽しみに待ちます。
ということでできたおでんがこちら。
行けなかったキャンプを忍んでタクードで温めながら頂きます。
一つ一つの持ち味が生きていてどれを食べても美味しい。旨みの出スープもまた美味しい。
大好きなウィンナーはプリッとして
餅巾着は味が染みた薄揚げと中からトロッと出てくるお餅がたまりません。
大根は美味しさを吸って期待を裏切らない美味しさ。
なんて言っているとあっという間にスープのみになっていました。
ということで〆です。
白米やうどんで頂きたいところですが、我が家にあるのは炊いてある玄米。
玄米をスープに投入します。
煮えてきたら溶き卵をかけて、半熟加減になってきたところで完成です。
スープが煮詰まって少ししょっぱい。欲を言えばネギ散らしたかった。これをキャンプで食べたかった。思うところはありますが、これもまた勉強ですね。次に活かします。
今回も美味しく頂きました。ごちそうさまでした。
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